【写真:Getty Images】
【イスタンブール・バシャクシェヒル 2-1 マンU CLグループH組第3節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループH組第3節、イスタンブール・バシャクシェヒル対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間4日に行われ、ユナイテッドが1-2の敗戦を喫した。ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が試合を振り返ったと、4日に英紙『マンチェスター・イブニングニュース』が報じている。
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パリ・サンジェルマン戦やライプツィヒ戦で勝利を飾り、2連勝でイスタンブール・バシャクシェヒル戦を迎えたユナイテッド。12分、ユナイテッドは相手のゴール前でボールをまわすも跳ね返され、繋がれた後にカウンターからドフリーのデンバ・バに先制点を決められてしまう。
40分には、コントロールミスから相手にボールを奪われた後、ショートカウンターからイスタンブール・バシャクシェヒルのエディン・ヴィスカに追加点を決められた。直後の43分にアントニー・マルシャルが1点を返すも、相手に逃げ切られたユナイテッドは1-2の敗戦を喫している。
スールシャール監督は試合を振り返り「通常、このレベルの戦いでこれらのようなゴールは見られない。このような簡単なゴールを認めるべきではない。チャンスを作り、ゴールを決めることがどれほど難しいか、わかっているはずだ」と語っている。
また、自身の進退について質問されると「私はそのようなことについてコメントすることを拒否する。まだ早い段階だ。当然、常にそのような意見はあるだろう」とコメント。次節、ユナイテッドは現地時間24日にホームで再びイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦する予定だ。
【了】