【写真:Getty Images】
コパ・ド・ブラジル(ブラジル杯)ベスト16・2ndレグのクイアバ対ボタフォゴ戦が現地時間3日に行われ、0-0の引き分けに終わった。この結果、2試合合計1-0としたクイアバが準々決勝進出を果たしている。
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ボタフォゴのホームで先週行われていた1stレグは、本田圭佑のパスミスを奪われての失点により0-1で敗戦。本田は2ndレグにも先発出場したが、チームを逆転に導くことはできなかった。
2ndレグでの本田のパフォーマンスに対してブラジルメディアからの評価はまずまず。『グローボエスポルチ』では10点満点で採点「6.0」をつけ、GKジエゴ・カヴァリエーリの「6.5」に次ぐチーム2位タイとしている。
『ランス』でも本田の評価はチーム2位タイの「6.0」。「前半は不安定だったが、より攻撃に近い位置でプレーするようになってパフォーマンスを上げた。奮闘してプレーを作り出し、さらに相手のカウンターを止める余力もあった」と評している。
一方、クラブ専門メディア『Fogaonet』では本田に対して「5.0」と低めの評価。「統制の取れたプレーでパスを出していたが、もっと攻撃が必要な試合だった。攻撃ではあまり何もできなかった」と述べている。
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