【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)グループD組第3節、アタランタ対リバプールの試合が行われ、リバプールが5-0の勝利をおさめた。この試合でリバプールに所属する23歳のポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタがハットトリックを達成。昨季から数えると、CLとヨーロッパリーグ(EL)で3度目のハットトリックを成し遂げたことになる。
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ジョッタは昨季、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCでプレー。ELでは本大会で8試合に出場し6ゴールを決めて、チームを準々決勝進出に導いていた。その中でジョッタはベシクタシュ戦とエスパニョール戦で2試合連続のハットトリックを記録している。
ウルヴァーハンプトンで大活躍したジョッタは、今夏の移籍市場でリバプールに移った。先日行われたCLグループ第2節のFCミッティラン戦でリバプール通算1万ゴール目を記録すると、今回のアタランタ戦では3得点決めて5-0勝利に貢献。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によれば、ジョッタは昨季と今季合わせてCLとELでハットトリックを3回達成したとのこと。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターが、アタランタ戦でゴールを決めるジョッタのプレーを動画付きで紹介している。