【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のヒムナシア・ラ・プラタを率いる60歳のディエゴ・マラドーナ氏が、血栓を取り除くための脳外科手術を行うことになった。3日に伊メディア『フットボールイタリア』がイタリアのラジオ局『ラジオ・キス・キス』の情報をもとに報じている。
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現地時間2日に体調不良で病院へ運ばれ、ブエノスアイレス州ラ・プラタの病院に入院することになったマラドーナ氏。同メディアによると、マラドーナ氏の友人であるステファノ・セチ氏が「CTスキャンによって外傷による脳血腫が見つかった。彼は手術を受けるだろう」と語り、状況を説明したという。
セチ氏は続けて「彼が頭を打ったことに間違いない。それは不眠症のために服用した薬の後に起こったと考えられる。医療関係者からは、特に危険な手術ではないと聞かされている」とし、外傷性によるものだと明かしている。
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