【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のヒムナシア・ラ・プラタを率いる60歳のディエゴ・マラドーナ氏が入院したようだ。ただ、新型コロナウイルスとは無関係であると、2日にアルゼンチン紙『パヒナ12』が報じている。
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同紙によると、マラドーナ氏がブエノスアイレス州ラ・プラタの病院に入院することになったという。アルゼンチンでは新型コロナウイルスが猛威を奮っているが、同紙の説明によれば新型コロナウイルスとは無関係とのこと。
マラドーナ氏は以前から体に問題を抱えており、2004年には薬物依存やアルコール乱用が原因で緊急入院し生死の境を彷徨った。その後、胃切除術を受けている。2019年には胃の内出血で病院へ運ばれるなど、たびたび入院を繰り返していた。
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