【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンに所属する28歳のオーストリア代表DFダビド・アラバが、代理人を通じてレアル・マドリードに逆オファーを行なったようだ。2日に伊メディア『カルチョメルカート』が報じている。
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2021年6月にバイエルンとの契約が終了するアラバ。しかし、すでにバイエルンのヘルベルト・ハイナー会長がアラバに対する契約延長オファーを撤回しており、交渉は打ち切りになった。そのため、今後状況が変わらない限りアラバは来年夏に退団し、フリーで他クラブへ移籍することが可能となる。
同メディアによると、ユベントスやインテルがアラバの獲得に興味を示しているという。そんな中、アラバは代理人を務めるピニ・ザハビ氏を通じてマドリーに逆オファーを行なったようだ。マドリーが関心を示せば交渉が始まることに。果たして、マドリーはアラバの獲得に動くのだろうか。
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