【写真:Getty Images】
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第10節のレガネス対ミランデス戦が現地時間1日に行われ、ホームのレガネスが1-0で勝利を収めた。レガネスの日本代表MF柴崎岳は先発でフル出場している。
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ミッドウィークに行われた前節オビエド戦では柴崎が先発から外れ、チームもアウェイで0-1の敗戦に終わっていた。ホームに戻った今節は後半立ち上がりの49分、左サイドでのスローインから抜け出したMFホセ・アルナイスがエリア左から強烈なシュートを突き刺し、この1点でレガネスが2試合ぶりの白星を手にする結果となった。
スペイン紙『アス』では決勝点を挙げたアルナイスに単独最高点となる「3」の満点評価。レガネスでは柴崎を含めたその他の5人がアルナイスに次ぐ「2」の評価を受けている。
スペイン『ゴル・デ・プラタ』では10点満点の採点で柴崎に「6」。こちらもアルナイスに次ぐチーム2位タイの評価としている。「良い試合だった。特にミチャエル・サントスが入った後半にはミランデスCB陣の裏に良いパスを通していた」と柴崎について寸評を添えた。
この勝利で今季6勝4敗としたレガネスは現在4位。次節は6日にアウェイで18位のアルバセテと対戦する。
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