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三好康児は終盤からの出場で見せ場作れず。アントワープは0-1敗戦で首位陥落

text by 編集部 photo by Getty Images

三好康児
【写真:Getty Images】

【アンデルレヒト 1-0 ロイヤル・アントワープ ジュピラー・プロ・リーグ第11節】

 ジュピラー・プロ・リーグ第11節、アンデルレヒト対ロイヤル・アントワープが現地時間1日に行われた。アウェイのアントワープが0-1の敗戦を喫した。

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 公式戦8戦無敗のアントワープは、アウェイでアンデルレヒトと対戦。アントワープに所属する日本代表MF三好康児はベンチスタート。78分からの出場となった。

 先制したのはアンデルレヒト。76分、ロコンガのパスをペナルティエリア手前中央で受けたムカイルがワントラップから右足を振り抜き、ゴール右に突き刺した。直後の78分、ブタに代わり三好が投入される。終盤からの出場だったこともあり、見せ場を作ることができなかった。

 結局試合はこのまま終了。アントワープは0-1の敗戦を喫した。敗戦したアントワープは首位陥落となった。

【得点者】
76分 1-0 ムカイル(アンデルレヒト)

【了】

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