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本田圭佑、今季2点目。PKを冷静に決める

text by 編集部 photo by Getty Images

本田圭佑
【写真:Getty Images】

【ボタフォゴ 2-2 セアラー カンピオナート・ブラジレイロ第19節】

 カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)第19節のボタフォゴ対セアラーが現地時間10月31日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わった。ボタフォゴのMF本田圭佑は先発出場で77分までプレー。PKで今季2点目を挙げている。

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 キャプテンマークを巻いて先発出場した本田は、16分に先制点を記録。PKで相手GKの逆を突き、冷静に決めた。

 その後同点に追いつかれたボタフォゴだが、28分に勝ち越し。本田の縦パスを受けたブルーノ・ナザリオが右サイドからクロスを入れると、マテウス・バビが合わせて2-1とした。

 37分のPKは本田ではなくビクトル・ルイスがキッカーを務めるも、クロスバーの上に外して失敗。ボタフォゴは1点リードで折り返す。

 しかし、後半の序盤に再び追いつかれると、終盤は相手に退場者が出るが勝ちきれず。試合は2-2で終了した。

【得点者】
16分 1-0 本田圭佑(ボタフォゴ)
23分 1-1 クレーベル(セアラー)
28分 2-1 マテウス・バビ(ボタフォゴ)
51分 2-2 レオナルド・カルバーリョ(セアラー)

【了】

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