【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第6節のシャルケ対シュトゥットガルト戦が現地時間30日に行われ、1-1のドローに終わった。シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航はドイツのメディアやファンから高い評価を受けている。
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シュトゥットガルトで不動のレギュラーとして好調を維持する遠藤は開幕から6試合連続の先発フル出場。試合は前半に先制したシャルケが1点リードで折り返したあと、後半にはシュトゥットガルトがPKで追いついて勝ち点1を分け合った。
ドイツ『Sport.de』ではこの試合の遠藤のパフォーマンスに採点「2.5」をつけた(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。FWニコラス・ゴンサレスやMFゴンサロ・カストロなどと並び、チーム内でも試合全体でも最高タイの採点としている。
「今回もまた中盤の片付け役となり、試合を通して良いデュエルを続けていた。中央に活力を与える存在」と遠藤は評されている。
一方、地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』では試合に対するファンの反応を紹介。「ワタル・エンドウは特にファンを魅了していた」として、SNS上での絶賛のコメントなどを伝えている。
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