【写真:Getty Images】
ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司が、31日に行われるレアル・マドリード戦を欠場することが決定的となったようだ。スペイン『アス』が現地時間29日に報じた。
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岡崎は今月3日に行われたリーガエスパニョーラ第5節のエルチェ戦で負傷。招集を受けていた日本代表への参加を辞退した。インターナショナルブレーク後にウエスカが戦ったバジャドリード戦、レアル・ソシエダ戦の2試合も欠場していた。
ウエスカは現地時間31日にラ・リーガ第8節でマドリーと対戦する予定。岡崎はこの試合を欠場することが決定的となっている。当初、岡崎の離脱期間は3週間ほどと言われ、マドリー戦で復帰する見込みであると報じられていたが、同メディアは「もう1週間ピッチから離れることになる」と伝えている。
ウエスカは岡崎に対してリスクを回避させるためにマドリー戦を欠場させることになったという。11月のインターナショナルブレーク前に行われる武藤嘉紀と乾貴士が所属するエイバル戦での復帰を願いたい。
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