【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが、ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得を狙っているようだ。イタリア『カルチョメルカート』の記事をスペイン『アス』が引用して現地時間28日に報じた。
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2022年までユベントスと契約を残しているディバラ。現地時間26日付の英メディア『スカイスポーツ』はユベントスがディバラと契約延長交渉を行っていると報道。ユベントスのスポーツディレクター(SD)を務めるファビオ・パラティチが「我々はパウロ・ディバラとの契約延長のために交渉を行っている」と明かしていた。
しかし、マドリーが今冬の移籍市場でディバラの獲得に動く可能性があるという。同メディアによると、マドリーはMFイスコとFWヴィニシウス・ジュニオールをユベントスに譲渡し、ディバラを獲得するという2対1のトレードを画策しているという。
イタリア『カルチョメルカート』はイスコとヴィニシウスの移籍金はディバラ一人の移籍金をカバーできるとしているが、果たしてこの大型トレードは実現することになるのだろうか。
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