【写真:Getty Images】
アーセナルに所属するブラジル代表DFダビド・ルイスが負傷により、現地時間29日に行われるヨーロッパリーグ(EL)グループB組第2節のダンドークFC戦を欠場する見通しになった。28日に英紙『ガーディアン』が報じている。
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ダビド・ルイスは現地時間25日に行われたプレミアリーグ第6節のレスター・シティ戦で先発出場を果たしたが、49分に左太ももを痛めてシュコドラン・ムスタフィと交代していた。同紙によると、ダビド・ルイスは怪我により数週間の離脱を余儀なくされることになったという。
アーセナルにとって、ダビド・ルイスの離脱は大きな痛手だ。DFロブ・ホールディングやDFカラム・チャンバース、DFパブロ・マリが負傷離脱している上に、DFソクラティス・パパスタソプーロスとDFウィリアン・サリバはEL登録外となっている。ミケル・アルテタ監督は守備陣の問題に頭を悩ませることになりそうだ。
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