【写真:Getty Images】
【ユベントス 0-2 バルセロナ CLグループG組第2節】
チャンピオンズリーグ(CL)グループG組第2節、ユベントス対バルセロナの試合が現地時間28日に行われ、ユベントスは0-2の敗戦を喫した。アルバロ・モラタのゴールが3度取り消されたシュート以外、ユベントスがゴール枠内に放ったシュートは0本だったようだ。28日に英メディア『BBC』が報じている。
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モラタは16分、31分、56分の3度に渡ってゴールネットを揺らしたが、いずれもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の判定によって得点が取り消された。対するバルセロナは14分にウスマン・デンベレが先制点を決め、後半アディショナルタイムにはリオネル・メッシが追加点。ユベントスは0-2の敗戦を喫している。
英メディア『BBC』が公開しているデータによると、ユベントスはボール保持率41%でシュート10本放っていたという。しかし、ゴール枠内に飛んだシュートは0本だったとのこと。モラタが3回ゴールネットを揺らした場面は“幻のハットトリック”となっている。
【了】