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エバートンGK、ボディガードを雇う。マージーサイドダービー後に殺害予告

text by 編集部 photo by Getty Images

ジョーダン・ピックフォード
【写真:Getty Images】

 エバートンに所属するイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードがボディガードを雇ったようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間27日に報じた。

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 エバートンは17日にプレミアリーグ第5節でリバプールと対戦。リバプールDFフィルジル・ファン・ダイクがGKジョーダン・ピックフォードと交錯し、前半11分での交代を余儀なくされた。

 ファン・ダイクは前十字靭帯の損傷で手術を余儀なくされ、長期離脱となった。マージーサイドダービーの後にファン・ダイクと交錯したピックフォードの元にリバプールファンから殺害予告が届いたという。

 同メディアによると、ピックフォードは自身と自身の家族を守るためにボディガードを雇ったという。セキュリティ会社はピックフォードの家族に対して、SNSへの投稿を控えるようにアドバイスしたという。

 プレミアリーグでは伝統のマージーサイドダービー。試合後、エバートン守護神の元に殺害予告まで届き、ボディガードを雇うことになってしまった。

【了】

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