【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、負傷のため最大1ヶ月程度の負傷を強いられる見通しとなった。英『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。
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アグエロは24日に行われたプレミアリーグ第6節のウェスト・ハム戦で負傷し、ハーフタイムで交代していた。ジョゼップ・グアルディオラ監督が26日の会見で同選手の状態について語った。
「怪我の状態次第だ。最小限で済めば10日から15日くらいだろう。もっと長くなれば3週間から1ヶ月になるかもしれない。分からない」と指揮官はコメント。正確には予想できないとしながらも、およそ2~4週間程度の離脱という見通しを示している。
27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦や、週末に行われるプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッド戦を欠場することはほぼ確実。来週末の11月8日に予定されるリバプールとの大一番の出場も危うい状況となった。
アグエロは昨季再開後の6月に膝を負傷して手術を受け、今季の序盤戦まで欠場。11月頃まで復帰が遅れる可能性も予想されたが、今月17日のアーセナル戦で復帰を果たし、CL初戦のポルト戦ではPKで1得点を挙げていた。だが再び離脱することになってしまった。
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