【写真:Getty Images】
ドイツ1部のブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は、負傷のため長期間の離脱を強いられる可能性も懸念されている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
大迫は現地時間24日に行われたブンデスリーガ第5節のホッフェンハイム戦でベンチスタート。先発したFWニクラス・フュルクルクの負傷により前半37分から交代出場したが、後半には大迫も負傷してしまい87分に交代することになった。
大迫は相手選手との接触で膝を負傷した模様。独紙『ビルト』やブレーメン専門メディア『ダイヒシュトゥーベ』などは、フュルクルクは軽傷が見込まれるが、大迫については重傷による長期離脱の懸念もあるとの見方を示している。
「ユウヤについては診断結果を慎重に待ちたい。本当に良くなさそうに見えた。あんなアクシデントがまた起これば本当に悲劇的なことになりかねない」とフロリアン・コーフェルト監督も試合後にコメントし、不安な様子を見せていた。
大迫の診断結果は26日月曜日に出ることになると見込まれている。11月に予定される日本代表の試合にも影響することになるかもしれない。
【了】