【写真:Getty Images】
【バルセロナ 1-3 レアル リーガエスパニョーラ第7節】
リーガエスパニョーラ第7節、バルセロナ対レアル・マドリードの“エル・クラシコ”が現地時間24日に行われた。マドリーが3-1の勝利をおさめている。
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5分、カリム・ベンゼマがDF裏に通した縦パスにマドリーのフェデ・ヴァルベルデが反応して先制点を決める。直後の8分には、ジョルディ・アルバがゴール前に折り返したパスにアンス・ファティが合わせて、すぐさまバルセロナが同点に追いつく。
すると63分、コーナーキックのシーンでセルヒオ・ラモスがバルセロナのクレマン・ラングレにユニフォームを引っ張られたと主張。VAR(ビデオ・アシスタント・ レフェリー)によってファールの判断を下され、マドリーにPKのチャンスが与えられる。このPKをラモス自ら決めて再びマドリーが勝ち越しに成功した。90分にはルカ・モドリッチも得点し、そのままリードを守り切ったマドリーが今季最初の“エル・クラシコ”を3-1で制している。
【得点者】
5分 0-1 ヴァルベルデ(レアル)
8分 1-1 ファティ(バルセロナ)
63分 1-2 ラモス(レアル)
90分 1-3 モドリッチ(レアル)
【了】