【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループI組第1節、ビジャレアル対スィヴァススポルが現地時間22日に行われた。ビジャレアルが5-3の勝利を収めた。ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英は移籍後初の先発出場を果たした。
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初の先発起用となった久保は、13分にこぼれ球を押し込んでビジャレアルに先制点をもたらす。これが久保のビジャレアル移籍後初ゴールとなった。その後、20分にはカルロス・バッカのゴールを左アウトサイドでアシスト。さらに久保は57分、左CKのキッカーを務め、フアン・フォイトのヘディングでのゴールをアシストした。
スポーツのデータを取り扱う『Opta』によると、久保の19歳140日での3点以上に関与は、ELが現行の方式となった2009/10シーズン以降では5番目の若さになるという。
ELで3点以上に関与した最も若い選手は18歳14日の記録を持つブカヨ・サカ。2番目は18歳107日に記録したガブリエウ・マルティネッリとアーセナルの選手が続く。3番目はAZのマイロン・ボアドゥ、4番目は19歳3日に記録した現インテルのクリスティアン・エリクセンである。
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