【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は22日、10月18日から高円宮記念JFA夢フィールドでトレーニングキャンプを行っているU-20日本女子代表候補の選手1名から新型コロナウイルス陽性反応が検出されたことを発表した。JFAの公式サイトで伝えられている。
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U-20日本女子代表候補は来年コスタリカ/パナマで行われるFIFA U-20女子ワールドカップに向けたトレーニングキャンプを実施。活動2日目の19日午後に全28名が集合した。
JFAの発表によると、陽性が確認された選手は19日の集合時点の検査結果では陰性だったという。しかし、22日朝の「Smart Amp法」検査において陽性が確認された。JFAは「当該選手は無症状で発熱等の体調不良もありません。当該選手は既にチームから離れておりますが、今後は保健所の指示に従って療養することになります」としている。また、他の選手の検査結果は陰性で濃厚接触者に該当する選手・スタッフはいないという。
なお、JFAの公式サイトでは選手名などについては明かされていない。
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