【写真:Getty Images】
アーセナルでUEFAヨーロッパリーグ(EL)とプレミアリーグの登録メンバーから外れたMFメスト・エジルがついに沈黙を破った。自身の公式ツイッターでメッセージを投稿した。
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ELに臨むアーセナルの登録メンバーから外れていたエジル。EL登録外に続いてプレミアリーグの登録メンバー25人からも除外されることになった。そんなエジルが自身の公式ツイッターで沈黙を破った。
エジルはツイッターで「これは数年プレーしたアーセナルのファンに書いた難しいメッセージだ。僕は、プレミアリーグのメンバーに登録されなかった事実に本当に深く失望している。2018年に新契約にサインしてから、僕の大好きなクラブ・アーセナルに忠誠を尽くしてきた。僕はすぐにスカッドに戻るためにポジティブに取り組んできた。だから、今まで黙っていたんだ」などとコメントしている。
さらにエジルは、新型コロナウイルスの影響で中断となる前のミケル・アルテタ監督の下でのプレーに満足していたと記した上で「僕らはポジティブに進んでいたし、パフォーマンスは本当に良いレベルにあったと言える。でも、それから変わってしまった。僕はもうアーセナルでプレーすることを許されなくなってしまった」と話している。
アーセナルと今季終了まで契約を残しているエジル。1月の移籍に向けて何か動きがあるかもしれない。
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