【写真:Getty Images】
チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第1節の試合が現地時間21日に各地で行われた。マルセイユに所属する酒井宏樹と、FCポルトに所属する中島翔哉がCLデビューを飾っている。この結果、CLでプレーした日本人選手は21人になった。
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マルセイユの酒井はオリンピアコス戦で先発起用され、CLデビュー戦でフル出場を果たしている。後半アディショナルタイムにオリンピアコスのアーメド・ハッサンに決勝点を決められ、マルセイユは0-1の敗戦を喫した。また、ポルトの中島はマンチェスター・シティ戦でベンチ入りを果たし、77分に交代出場を果たしてCLデビューを飾っている。
なお、リバプールに所属する南野拓実やザルツブルクの奥川雅也は途中出場。マルセイユの長友佑都はベンチ入りしたものの起用されなかった。この結果、第1節で日本人4選手がプレーしている。
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