【写真:Getty Images】
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレアル・サラゴサを退団したMF香川真司の新天地候補にMF本田圭佑が所属するブラジル1部のボタフォゴが浮上しているようだ。スペイン『El Desmarque』が現地時間19日に報じた。
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サラゴサは今月2日に双方合意の上で香川との契約を解除したことを発表。しかし、いまだに新天地が決まっていない。同メディアによると、香川はギリシャのPAOKやドイツのハンブルガーSVからのオファーを拒否したという。また、アメリカやトルコ、カタールなどのクラブからのオファーも拒否したと伝えられおり、香川はスペインでのプレーを望んでいる。
さらに同メディアはスペインのサバデルやテネリフェが香川の新天地候補に挙がっているとしているが、本田のボタフォゴへ移籍する可能性も報じている。スペインでのプレーを臨む香川だが、「ボタフォゴのオファーはこの日本人の考えを変えることになるだろう」としている。ボタフォゴは香川の獲得に興味を持っているようだ。
香川のボタフォゴ移籍が決まれば、本田との共演が見られることになる。今後の動向に目が離せない。
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