【写真:Getty Images】
UEFA公式SNSが、20年前のチャンピオンズリーグでバルセロナの10番が達成したハットトリックを紹介した。
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現在リオネル・メッシが背負うその番号は当時、FWリバウドのものだった。元ブラジル代表のスターは、のちに自らが所属することになるミランを相手に完璧なプレーでチームをけん引した。
19分、FKを蹴ったリバウドは、壁の下を通して1点目を記録。43分には、1点目で低くなった壁の上を越えるFKで2点目を挙げる。すると、68分には左サイドからのクロスにダイビングヘッドで飛び込んでハットトリックを達成した。
サン・シーロで行われたこの一戦は、3-3の引き分けで終了したが、20年前のリバウドのパフォーマンスには、ミランのファンも肝を冷やしたはずだ。