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中山雄太、2試合連続のスタメン出場。ゲッツェがPSV加入後初ゴール…ズヴォレは0-3敗戦で連勝逃す

text by 編集部 photo by Getty Images

中山雄太
【写真:Getty Images】

【ズヴォレ 0-3 PSV オランダ・エールディビジ第5節】

 オランダ・エールディビジ第5節、ズヴォレ対PSVが現地時間18日に行われた。ホームのズヴォレが0-3の敗戦を喫した。

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 代表ウィーク前に行われた前節は今季初先発で今季初ゴールを決めたズヴォレの日本代表MF中山雄太。この試合も先発出場を果たし、2試合連続の先発となった。ファン・ウェルメスケルケン・際も先発出場となっている。

 先制したのはPSV。9分、ゲッツェが左サイドからのボールを上手くコントロールし、冷静に相手GK交わしてゴールに流し込んだ。PSV加入後初出場のゲッツェはこれでオランダ初ゴールとなった。

 続く18分、PSVはボールを上手く繋ぎ、左サイドからのボールを最後はガクボが合わせ、ゴールネットを揺らした。39分にもマレンがゴールを決め、PSVがリードを3点に広げる。

 結局試合はこの3点で終わり、ズヴォレは無得点で敗戦を喫した。敗れたズヴォレは連勝を逃した。

【得点者】
9分 0-1 ゲッツェ(PSV)
18分 0-2 ガクボ(PSV)
39分 0-3 マレン(PSV)

【了】

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