【写真:Getty Images】
【ビーレフェルト 1-4 バイエルン ブンデスリーガ第4節】
ブンデスリーガ第4節、アルミニア・ビーレフェルト対バイエルン・ミュンヘンの試合が現地時間17日に行われ、ビーレフェルトは1-4の敗戦を喫している。チームは敗れたものの、独メディア『ヴェストファーレン・ブラット』はビーレフェルト所属の堂安律に対して一定の評価を下した。
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トーマス・ミュラーやロベルト・レバンドフスキに各2点ずつゴールを決められ、4点差となったビーレフェルト。それでも58分にカウンターを仕掛けると、ファビアン・クロスからパスを受けた堂安がフェイントで相手を交わし素早く右足を振り抜いた。シュートはGKマヌエル・ノイアーの横をすり抜けてゴールに吸い込まれる。最終的にビーレフェルトは1-4の敗戦を喫したものの、堂安は印象的な活躍を見せていた。
同メディアはタイトルに「バイエルンは強すぎたが、堂安は最高のパフォーマンスを飾る」とつけ、ブンデスリーガ初ゴールを決めた堂安を評価。「日本人はファビアン・クロスの隣で、バイエルンのスターお構いなしに唯一の戦闘員として行動し、常に1対1の状況を探していた」とコメントしている。
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