【写真:Getty Images】
インテルに所属する31歳のチリ代表FWアレクシス・サンチェスが負傷から回復し、現地時間17日に行われるミランとの“ミラノダービー”でベンチ入りする可能性が出てきた。16日に伊紙『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
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チリ代表に招集されていたサンチェスは、カタールワールドカップ南米予選のウルグアイ戦とコロンビア戦でフル出場。それぞれ1得点ずつ決める活躍を見せていた。ただ、同紙によると、サンチェスが筋肉疲労に苦しんでいたという。しかし、サンチェスは回復し、コンディション面に問題がないことが確認されたため、ミラン戦でベンチ入りする可能性が高まったようだ。
2019年8月に1年間のレンタルでマンチェスター・ユナイテッドからインテルへ移籍したサンチェス。昨季は公式戦32試合に出場し4得点10アシストを記録し、今夏の移籍市場でユナイテッドとの契約を解除した後、フリーでインテルに完全移籍していた。今季は公式戦3試合で2アシストを記録している。
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