【写真:Getty Images】
ウェスト・ハムを率いるデイビッド・モイーズ監督が、マンチェスター・ユナイテッド指揮官時代にFWガレス・ベイルの獲得に近づいていたことを明かした。英『デイリー・メール』などが伝えている。
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2013年にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍したベイルは、今夏の移籍市場でトッテナムに戻ってきた。移籍決定時は負傷を抱えていたが、18日のウェスト・ハム戦がトッテナムデビューとなるかもしれない。
その一戦を前に、敵将であるモイーズ監督が過去のエピソードを明かしている。
「私はマンチェスター・ユナイテッドでの最初の補強をガレス・ベイルにしたいと思っていた。ただ、すでにレアル・マドリードが先を行っていて、私はなんとかしたいと考えたんだ」
「マンチェスター・ユナイテッドはレアル・マドリードよりも大金を用意した。彼を獲得するためにできる限りのことをし、彼を連れてくるためのヘリコプターも準備していたんだ」
「ただ、彼はレアル・マドリードを選んだ。4回のチャンピオンズリーグ優勝もあったし、素晴らしい決断をしたと言わざるを得ない。素晴らしいキャリアを過ごしているね」
【了】