【写真:Getty Images】
ミランに所属する27歳のクロアチア代表FWアンテ・レビッチが、左肘脱臼により現地時間17日に行われるインテルとの“ミラノダービー”を欠場する見通しになった。15日に伊メディア『ミランニュース24』が報じている。
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現地時間9月27日に行われたセリエA第2節のクロトーネ戦で先発したレビッチは、2点目となるブラヒム・ディアスのゴール直後に左肘を痛め、58分にロレンツォ・コロンボと交代してベンチに下がっていた。
同メディアによると、左肘脱臼の治療は続いており、戦列に復帰するべきではないとの判断が下されたという。怪我の悪化を回避するため、大事を取ってインテル戦を欠場する見込みになったようだ。
【了】