【写真:Getty Images】
カタールワールドカップ南米予選第2節、ペルー代表対ブラジル代表の試合が現地時間13日に行われ、アウェイのブラジルが4-2で勝利を収めた。ハットトリックを達成したFWネイマールは、ブラジル代表での得点数が歴代単独2位となった。
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ネイマールは前半28分にPKを決めて1-1の同点ゴールを記録。2-2で迎えた83分にもPKで勝ち越しゴールを奪い、最後は後半アディショナルタイムにハットトリックとなるダメ押し点を追加した。
これでネイマールはブラジル代表で103試合に出場して通算64得点。98試合出場で62点を記録していたロナウド氏を上回り、得点数の歴代単独2位に浮上した。
ブラジル代表でネイマール以上の得点数を記録しているのは通算77得点のペレ氏のみとなった。現在28歳のネイマールは、13点差となったペレ氏の記録に向けて挑戦を続けていくことになる。
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