交代出場の植田直通が決勝点
【写真:日本サッカー協会】
【日本 1-0 コートジボワール 国際親善試合】
国際親善試合、日本代表対コートジボワール代表の試合が13日に行われた。日本が1-0の勝利をおさめている。
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今回のオランダ遠征で日本代表は史上初の“オール欧州組”で試合に臨んだ。0-0の引き分けに終わったカメルーン代表戦ではベンチスタートだった久保建英や鎌田大地が先発起用されている。また、中山雄太、柴崎岳、冨安健洋、吉田麻也は引き続きスタメン入りを果たした。
2分、鈴木武蔵がゴール前に折り返したボールに久保が左足で合わせるがシュートはゴール上に外れる。反対に30分、ゴール前で繋がれてコートジボワールのアビブ・マイガにシュートを打たれるがゴール右に外れた。
44分には、ゴール前でキープした鎌田が左足を振り抜いてシュートを放つもゴール左に逸れる。47分にはコーナーキックに冨安健洋が頭で合わすも得点ならず。58分には鎌田に決定機が訪れたがコートジボワールのGKシルバン・グボウオに止められて先制点を奪うことが出来なかった。
71分にも南野拓実のシュートがGKグボウオに防がれる。日本に複数のチャンスがあったもののゴールを奪うことは出来ず。それでも後半アディショナルタイム、途中出場で入った植田直通がフリーキックに合わせて先制点を決めた。そのままリードを守り切った日本が1-0の勝利をおさめている。
【得点者】
90分+1分 1-0 植田(日本)
【了】