【写真:Getty Images】
本田圭佑の設立した新クラブであるONE TOKYOは、新たな名称が「Edo All United(エドオールユナイテッド)」に決定したことを発表した。
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ONE TOKYOは今年1月に本田が中心となって東京に設立。「リアルサカつく」を合言葉として全員参加によるクラブ運営を標榜し、初代GM( ゼネラルマネージャー)に乙武洋匡氏、初代監督に武井壮氏を迎えて東京都社会人4部リーグに参戦している。
だが先月には、そのチーム名称を変更することが決定されていた。「One Tokyo」の商標権を保有する東京マラソン財団など関係各所との協議により名称変更という決断に至ったとのことだ。
新名称もやはり運営に参加するオンラインサロンのメンバーによって決定。ファン投票により「Edo All United」へと変更されることが決まった。東京の旧名称である「江戸」を取り入れたものだ。
本田は「リアルサカつく再出発!ファンが直接運営に関われる日本初のサッカークラブです!」と名称変更についてツイート。「今後はサッカー以外のスポーツクラブ運営や街づくりなども構想中です」「『Edo ◯◯』での新企画募集」と今後の活動の構想についても告知を行っている。
【了】