【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間13日、オランダのユトレヒトでコートジボワール代表と対戦する。
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コートジボワール代表の歴史を振り返ると、ビッグクラブでも活躍したレジェンドたちがキャプテンマークを巻いてきた。2006年、10年のワールドカップと、2大会連続でキャプテンマークを巻いたのはディディエ・ドログバ。プレミアリーグ得点王を2度獲得したストライカーは、コートジボワール代表として84試合に出場し、57得点を挙げている。
ドログバがスーパーサブで起用された14年のブラジルワールドカップでは、ヤヤ・トゥーレが腕章を巻いている。その他にもディディエ・ゾコラ、サロモン・カルー、ジェルビーニョといった中心選手たちがこれまで大役を務めてきた。
現在のキャプテンはセルジュ・オーリエ。トッテナムでプレーする右サイドバックのオーリエは、ドログバやトゥーレ兄弟が去ったコートジボワール代表の主力となり、代表キャップ数は59試合に達している。
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