【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間13日、オランダのユトレヒトでコートジボワール代表と対戦する。
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コートジボワールは1960年8月7日にフランスから独立し、同年にサッカー連盟が創設された。FIFAに加入したのはその4年後で、これまで3度のワールドカップ出場と2度のアフリカネーションズカップ優勝を経験している。
最新のFIFAランキングでコートジボワール代表は60位で、CAF(アフリカサッカー連盟)では12番目となっている。なお、CAFでトップは全体20位のセネガル代表で、26位のチュニジア代表、29位のナイジェリア代表が続いている。
ワールドカップには2006年から3大会連続で本大会に出場。初めて出場した06年に歴代最高位となる18位にランクインしている。2013年には歴代最高位となる12位に食い込み、14年のブラジル大会では日本代表から勝利を挙げた。
00年代後半から10年代前半にかけては欧州のビッグクラブでプレーする選手たちが活躍した。14年のワールドカップを終え、ディディエ・ゾコラ、ヤヤ・トゥーレとコロ・トゥーレ、ディディエ・ドログバが次々とチームを去った。17年のアフリカネーションズカップではグループステージで敗退し、18年のロシアワールドカップはアフリカ予選で敗退。苦しい時期が続いている。
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