目次
●「S評価」リバプール、バイエルン・ミュンヘン
●「A評価」マンチェスター・シティ、レアル・マドリード、ユベントス、ドルトムント、パリ・サンジェルマン
●「B評価」バルセロナ、インテル、RBライプツィヒ、アタランタ、セビージャ、アトレティコ・マドリード、チェルシー
●「C評価」アーセナル、エバートン、トッテナム、ミラン、ラツィオ
●「D評価」マンチェスター・ユナイテッド、アヤックス、ボルシア・メンヒェングラートバッハ、マルセイユ、ポルト
S評価
【写真:Getty Images】
リバプール
昨季は30年ぶりに国内リーグ制覇を成し遂げたリバプール。昨季までの主力は全員残留しており、懸念されていたバックアッパーも確保。前線にはポルトガル代表のディオゴ・ジョッタを加え、中盤にはチアゴ・アルカンタラが加入。ギリシャ代表のコスタス・ツィミカスが左サイドバックのバックアッパーを務める布陣に穴は見つからない。プレミアリーグ連覇や2年ぶりのCL優勝も現実的なスカッドを揃えている。
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バイエルン・ミュンヘン
昨季のCLを制した欧州王者は欧州王者のままだ。チアゴ・アルカンタラのリバプール移籍こそあったものの、マンチェスター・シティから加入したレロイ・ザネはすでにエース級の存在感を放つ。移籍市場終盤にはドグラス・コスタやマルク・ロカも加わり、チーム力は決して下がっていない。ブンデスリーガ8連覇の可能性は非常に高く、CLの連覇も現実的な目標になるだろう。