【写真:Getty Images】
フランス・リーグアンのサンテティエンヌは現地時間10日、セネガル代表FWエムベイェ・ニアンの獲得を断念したことを発表した。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
25歳のニアンは、2012年からミランに所属。複数クラブへのレンタルを経験したあと2018年からはレンヌでプレーしていた。そしてこの夏、レンヌからサンテティエンヌへの移籍が決定的になっていたところだ。
しかし、サンテティエンヌへの移籍は実現しないことになった。クラブは「エムベイェ・ニアンの獲得を放棄することを決めた」と公式声明。「レンヌおよび選手とは合意に達していたが、複数の代理人の介入により、取引を完了することができなかった」と報告している。
本来、選手の移籍や契約更新をスムーズにする代理人だが、逆のケースもあるようだ。
【了】