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フル出場の大迫勇也、決定機逃し悔しさも「しっかりと決めることが出来れば良かった」

text by 編集部

大迫勇也
【写真:Getty Images】

【日本 0-0 カメルーン 国際親善試合】

 国際親善試合、日本代表対カメルーン代表の試合が9日に行われ、試合は0-0の引き分けに終わった。試合後に大迫勇也がインタビューに答えている。

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 フル出場を果たした大迫は49分、伊東純也のクロスに合わせる場面があったもののゴールを決めることが出来ず。試合を振り返り「決定的なチャンスもあったので、しっかりと決めることが出来れば良かったですけど、凄く良い相手でしたし、自分たちのために凄くなったと思います」と答え、手応えを感じている様子を見せた。

 無失点におさえたことに関しては「僕たちがしっかりとタメられるシーンというのは多かったと思うので、後半特にあれを繰り返すことが出来れば点も近づいてくると思いますし、ただやり続けることが一番大事なので前を向いてやり続けたいなと思います」と答えている。

【了】

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