【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間9日、オランダのユトレヒトでカメルーン代表と対戦する。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
カメルーン代表で100試合を超えるキャップ数を持つのは3人。いずれも1990年代後半に主力に定着し、長く代表を支えてきた。サミュエル・エトオは歴代3位の101試合に出場。ワールドカップに4度も出場し、約17年に渡って代表のユニフォームに袖を通してきた。
ジェレミ・ヌジタップは歴代2位の110試合に出場している。ワールドカップには02年と10年の2度出場し、アフリカネーションズカップでは大会連覇を経験。レアル・マドリードやチェルシーでもプレーした経験豊富なユーティリティープレーヤーは、長きに渡って代表チームでも活躍している。
エトオやジェレミを抑えてトップに君臨するのは、カメルーン代表が誇る闘将だ。リバプールやガラタサライでもプレーしたリゴベール・ソングは歴代最多の123試合に出場し、「不屈のライオン」の愛称を持つ代表チームを、主将として長年牽引。現役引退後はA代表の暫定監督も務め、現在はU-23カメルーン代表を率いている。
※スタッツはデータサイト『11v11.com』を参照。
【了】