【写真:Getty Images】
オリンピック・リヨンに所属する26歳のオランダ代表FWメンフィス・デパイが、バルセロナへの移籍に失敗した理由について語った。7日に英紙『メトロ』が報じている。
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バルセロナが今夏の移籍市場での補強ターゲットとして狙っていることが報じられ続けていたデパイだが、移籍最終日となる現地時間5日までに交渉が成立せず。最終的にバルセロナ移籍は実現せずに2021年6月までの契約を残すリヨンで引き続きプレーすることになった。
移籍についてデパイは「かなり近かった」「実際にはほぼ完了していたと言ってもいい」と語り、移籍濃厚な状態であったことを明かしている。その上で「残念ながら、特定のルールがそれを阻んだ」とし、移籍失敗の理由について語っている。
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