【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマンを退団してフリーとなったあと、マンチェスター・ユナイテッドに加入することが決定したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ。近年のサッカー界を代表する点取り屋の一人である“エル・マタドール”は、これまでのキャリアの中ですでにプレミアリーグの強豪クラブからもゴールを奪ってきた。
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ナポリ加入2年目の2011/12シーズンにはチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでマンチェスター・シティと対戦し、2試合でチームの全得点3ゴールを叩き出した。決勝トーナメント1回戦ではチェルシーからもゴールを奪っている。
チェルシーとはPSG移籍後の2014/15シーズンにもCL決勝トーナメント1回戦で対戦し、1stレグで1得点を挙げてPSGの突破に貢献。その翌年にも同じラウンドで、またしてもチェルシーからゴールを挙げた。
2016/17シーズンにはCLグループステージでアーセナルから2試合2得点。2018/19シーズンの決勝トーナメント1回戦ではユナイテッドとも初めて対戦したが、この時は負傷のため1stレグを欠場し、2ndレグの終了間際に出場するにとどまった。
CLでのプレミアリーグ勢との対戦では、カバーニは通算17試合に出場して8得点。ユナイテッドでもその本領を発揮することができれば、対戦相手にとっては非常に怖い存在となるだろう。