【写真:Getty Images】
リバプールとバイエルン・ミュンヘンが、ボルシア・ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョの来夏での獲得を狙っているようだ。英メディア『インデペンデント』が現地時間6日に報じた。
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今夏、マンチェスター・ユナイテッドがサンチョの獲得を狙っていたが、10月5日の移籍市場終了まで発表はなく、同クラブは今夏でのサンチョ獲得は失敗に終わった。
欧州ビッグクラブが狙う注目株の21歳MFは今夏、ドルトムント残留となったが、リバプールとバイエルンが来夏の獲得を狙っているという。また、現在はリバプールが争奪戦でリードしているようだ。
リバプールは1億ポンド(約137億円)と言われている移籍金を支払う意思はないと伝えられていたが、来夏はそれに近い移籍金を支払う可能性があるという。果たして、欧州ビッグクラブが狙うサンチョをリバプールが獲得することになるのだろうか。
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