レアル・マドリードに所属する20歳のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、今季の活躍に自信を示している。スペイン『アス』が現地時間7日に伝えている。

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　2018年7月にフラメンゴからマドリーに移籍してきたヴィニシウス。マドリー加入初年度の2018/19シーズンはトップチームで公式戦31試合に出場3得点12アシストを記録。昨季は同38試合に出場するも、5得点4アシストにとどまった。しかし、今季は3試合に出場ですでに2得点。今季の活躍を予感させている。

　ヴィニシウスはマドリーの公式チャンネル『レアル・マドリードTV』内でインタビューに答えた。「僕は今とても良い、このチームでとても幸せだ。僕らは良くない状況を良くさせることを続けなければならない」とコメント。さらに、今季の自身のプレーについて「僕は学び、マドリーを助けることを続けている。僕は今、違う選手だ。マドリーの選手は僕を助けてくれるから、僕も今後クラブを助けることができる」とも話し、今季の活躍に自信を示している。

　マドリーで3年目のシーズンを迎えているヴィニシウス。今季はどれほどの活躍を見せることができるのだろうか。

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