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ウクライナ代表、GK2名と専属シェフ1名が新型コロナ陽性。26歳GKが代表デビューへ

text by 編集部 photo by Getty Images

アンドリー・ルニン
【写真:Getty Images】

 ウクライナサッカー連盟(FFU)は現地時間6日、新たに3名に新型コロナウイルス陽性反応が確認されたことを発表した。FFUの公式サイトで伝えられている。

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 FFUの発表によると、新型コロナ陽性が確認されたのは、レアル・マドリードGKアンドリー・ルニン、オレクサンドリーヤGKユーリー・パンキフの2選手とウクライナ代表の専属シェフ1名であるという。

 ウクライナ代表では、MFタラス・ステパネンコとGKアンドリー・ピアトフが新型コロナ陽性が確認されていたため、フランスに出発できず。パンキフはピアトフに代わって招集されていた。GK2選手が欠場確定となったため、フランス代表戦に関しては26歳のGKヘオリー・ブスチャンが唯一のGKに。同選手はこの試合で代表デビューとなる。

 ウクライナ代表は現地時間7日にフランス代表と国際親善試合を行う。その後、同10日にUEFAネーションズリーグ・グループAリーグ4第3節でドイツ代表、同13日に第4節でスペイン代表と対戦する予定である。

【了】

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