【写真:Getty Images】
オランダ・エールディビジ第4節のフローニンゲン対アヤックス戦が現地時間4日に行われ、ホームのフローニンゲンが1-0で勝利を収めた。フローニンゲンの日本代表DF板倉滉は先発フル出場で勝利に貢献している。
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板倉は今季開幕から4試合連続の先発フル出場。開幕3連勝で首位に立っていた強豪アヤックスを引きずり下ろす大きな勝利を挙げ、フローニンゲンは今季2勝目となった。
現地オランダメディアでも、板倉を金星の立役者の一人として高く評価している。『AD』や『デ・ヘルダーランダー』では決勝点を挙げたFWレムコ・バルクと板倉の2人にチーム最高タイの採点「7」をつけた。
フローニンゲンの日本語ツイッターアカウントでは板倉の試合後のインタビューを伝えている。「すごく良いゲームだったなと。アヤックス相手にこうやって1-0で勝ったので、最高です。試合前からデュエルのことは意識していたし、とにかく勝ちたいと思って臨んでいたのですごく嬉しいです」と勝利を喜んだ。
板倉はこのあとオランダで国際親善試合を行う日本代表に合流する。「今回はオランダであるということで移動も楽ですし、しっかりコンディションを維持して良いプレーをしてきたいなと思います」と意気込みを示している。
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