【写真:Getty Images】
日本サッカー協会(JFA)は4日、今月オランダで開催される国際親善試合に向けて日本代表に招集されていたFW岡崎慎司が負傷のため不参加となることを発表した。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
スペインのウエスカに所属する岡崎は現地時間3日に行われたリーガエスパニョーラ第5節のエルチェ戦に先発出場したが、前半40分に負傷のため交代。左足太腿を痛めた様子であり、日本代表参加への影響が懸念されていた。
岡崎は昨年6月のコパ・アメリカ(南米選手権)以来、約1年4ヶ月ぶりの日本代表招集を受けていた。昨季のウエスカではチーム得点王に輝いて2部優勝と1部昇格に貢献し、今季のリーガ1部でもここまで全試合に先発出場するなどエースとして高く評価されているが、日本代表での久々のプレーはお預けとなってしまった。
岡崎の代役となる選手が追加招集されるかどうかは現時点で発表されていない。日本代表は10月9日にカメルーン代表と、13日にコートジボワール代表との対戦を予定している。
【了】