【写真:Getty Images】
セリエB(イタリア2部)のSSDモンツァ1912は現地時間28日、フィオレンティーナから33歳の元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングを獲得したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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クラブの発表によると、モンツァはボアテングと契約延長オプション付きの1年間の契約を締結したという。
現在33歳のボアテングは2019年1月にサッスオーロからバルセロナへ半年間のレンタル。同年8月にフィオレンティーナへ完全移籍。今年1月には1年間のレンタルでベシクタシュに加入した。ボアテングは昨季、フィオレンティーナとベシクタシュで公式戦26試合に出場計4得点1アシストを記録した。
元ミランの会長シルビオ・ベルルスコーニ氏がオーナーを務めるモンツァ。昨季はセリエCで戦っていたが、19年ぶりのセリエB昇格を果たした。モンツァはセリエAからの降格組であるSPALとの開幕戦でスコアレスドローとなっている。
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