【写真:Getty Images】
今から16年前の2004年9月28日。それは当時マンチェスター・ユナイテッドに所属していた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦となるフェネルバフチェ戦でハットトリックを達成した日。
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ルート・ファン・ニステルローイ氏やライアン・ギグス氏、リオ・ファーディナンド氏などと共にルーニーは先発出場を果たし、1-0で迎えた18分にファン・ニステルローイ氏から縦パスを受け取ったルーニーが左足でCL初ゴールを決める。29分には、ルーニーが相手を交わした後に右足を振り抜いて強烈なシュートをゴールに叩き込んだ。
46分に相手に1点を返されたものの、54分にはルーニーがゴール真正面からフリーキックを直接決めてハットトリックを達成。CLデビュー戦でハットトリックを記録する“伝説の試合”となった。最終的にユナイテッドは6-2の勝利をおさめている。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターが、ハットトリックを決めるルーニーのプレーを動画付きで紹介している。