【写真:Getty Images】
1.FCウニオン・ベルリンが28日、リバプールに所属する27歳のドイツ人GKロリス・カリウスを獲得したと発表。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
クラブの発表によると、カリウスは1年間のレンタル移籍で加入するという。そして、背番号は20番に決まった。ウニオン・ベルリンの公式サイトを通じてカリウスは「ベルリンでの新しい機会を楽しみにしている。またブンデスリーガでプレーできることを嬉しく思う。ウニオンは特別なクラブであり、ブンデスリーガへの昇格だけでなく、多大な尊敬を集めている。ブンデスリーガに残留するという大きな目標を達成するために貢献したい」と語っている。
カリウスは2018年に行われたチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリード戦で致命的なミスを犯した後、トルコのベシクタシュへレンタル移籍した。その契約期間が終了し、リバプールに復帰したものの構想外に。新天地を探していたところ、最終的にウニオン・ベルリンへレンタル移籍することになった。ウニオン・ベルリンには遠藤渓太も所属しており、第2節を終えた時点で1分1敗の14位につけている。
【了】