【写真:Getty Images】
リバプールのGKロリス・カリウスが、ドイツでプレーすることになりそうだ。ドイツ『ビルト』や英『デイリー・メール』が伝えている。
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ドイツの世代別代表を経験している27歳のカリウスは、2018年のチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリード戦で致命的なミスをしたあと、トルコのベシクタシュへレンタルで移籍した。その期間が終了してリバプールに戻ったものの、チームの構想からは外れており、新天地を探していたところである。
そのカリウスが、母国復帰となるようだ。報道によると、同選手は27日にベルリンに到着。28日にメディカルチェックを受け、問題がなければレンタルでの移籍が成立する見通しだ。
ウニオン・ベルリンは、FW遠藤渓太が所属するクラブ。ブンデスリーガ開幕2試合で1分け1敗という戦績だ。
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