Jリーグ
明治安田生命J1リーグ第19節の全9試合が26日から27日にかけて各地で開催された。
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26日土曜日の試合ではまず名古屋グランパスが清水エスパルスに3-1の勝利。横浜FCは松尾佑介の2得点により浦和レッズに2-0の勝利を収めた。
三浦淳寛新監督の就任初戦となったヴィッセル神戸は北海道コンサドーレ札幌に4-0で大勝。アンドレス・イニエスタが3点に絡み、古橋亨梧が2試合連続2得点を挙げるなど会心の試合で今季初の連勝を飾った。
日曜昼の試合ではセレッソ大阪がベガルタ仙台とのシーソーゲームを制した。ブルーノ・メンデスのゴールで先制したあと西村拓真の2得点で逆転されたが、CKからマテイ・ヨニッチのゴールで同点とし、最後はアディショナルタイムに清武弘嗣が鮮やかな決勝点を奪った。
3連敗中だったサガン鳥栖は石井快征、森下龍矢、内田裕斗のゴールによりFC東京に3-0で快勝。大分トリニータはアウェイでの鹿島アントラーズ戦に小塚和季と高澤優也のゴールで2-0の勝利を収め、鹿島は連勝が7でストップした。
サンフレッチェ広島対ガンバ大阪戦は前半に倉田秋とパトリックのゴールでG大阪が2点をリード。後半にはレアンドロ・ペレイラが1点を返したが、G大阪が2-1で逃げ切って3連勝を飾っている。
柏レイソル対横浜F・マリノス戦はオルンガの今季17点目となるゴールで柏が先制。だが横浜FMはエリキの5試合連続ゴールとオウンゴール、前田大然のゴールで後半に3-1と逆転し、連勝を4に伸ばしている。
最下位の湘南ベルマーレと対戦した首位の川崎フロンターレは、前半に小林悠がヘディングで今季11点目を奪ってそのまま1-0で勝利。連勝を7に伸ばし、2位C大阪との11ポイント差を守った。
▼J1第19節
名古屋 3-1 清水
浦和 0-2 横浜FC
神戸 4-0 札幌
仙台 2-3 C大阪
鳥栖 3-0 FC東京
鹿島 0-2 大分
広島 1-2 G大阪
柏 1-3 横浜FM
湘南 0-1 川崎F
【了】